NAO's FARM は、元サッカー日本代表石川直宏と株式会社みみずや(長野県飯綱町)が協働して取り組む農園プロジェクトです。
2021年春、長野県飯綱町。NAO's FARMは農場長・石川自身の「キャリアへの不安」から産声を上げました。
選手生命が短く、翌年の契約すら保証されないプロの世界。「もし今サッカーを失ったら、自分に何が残るのか」。コロナ禍の静寂の中で直面したこの問いは、多くのアスリートが人知れず抱える共通の葛藤でもありました。
不安の霧を晴らすのは「感度を高める体験」と「自分を深く知る時間」の蓄積。そう考えた私たちが辿り着いた答えが「畑」でした。
大自然の中で土に触れ、黙々と作業する時間は、自分自身と静かに向き合う余白を生み出します。汗を流しながら言葉を交わし、価値観を共有する。農業が持つこの「純粋な対話の形」を、私たちは世界へ届けたいと考えています。
絶えず自然と向き合い、やり抜いた先に実りがある。農業の姿勢は、アスリートの精神そのものです。
予測不能な環境で対話を続け、その努力の結晶を「農産物」として誰かに届ける。この価値変換のプロセスこそが、未来への不安を確かな自信へと変え、新たな人生の可能性を切り拓く力になると私たちは信じています。
農産物の生産をベースに、ECや各地での販売、イベントなどもおこなっています
NAO's FARM 農場長
元サッカー日本代表 / FC東京コミュニティジェネレーター
2000年横浜F・マリノスでJリーグデビュー。2002年にFC東京へ移籍し、2003年から2004年にかけてはアテネオリンピックを目指すU-22日本代表とA代表の両方から招集を受け活躍。度重なる怪我を乗り越えて、圧巻のプレーと爽やかな笑顔でファンを魅了し続け、2017年に引退。現在は東京と長野を頻繁に往復しながら農業に挑戦中。
Instagram協働パートナー
長野県飯綱町に本社を置く"株式会社みみずや"
「『みみず』のいる場が増える」という社のミッションのもと、自分たちもエコシステムの一部として目の前の地域課題に対峙する傍ら、『みみず』のように素直で豊かに生きる人々を応援するため、さまざまな活動をおこなっている。
株式会社みみずやについて
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